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【終了しました】 エコプラザ夏まつり2022

2022年8月6日(土)実施

楽しく環境のことを学べるイベントを開催します。
ワークショップでモノ作りをしたり、折り紙手裏剣で遊べるコーナーや、環境クイズ、プラネタリウム上映会もあります。
夏休みの1日を、エコプラザで過ごしてみませんか。

※一人につき一講座のみお申込みが可能です。


イベント1「港区の夜空を楽しもう~プラネタリウム上映会~」

8月6日の港区の夜空を再現し、月の模様から想像できる姿を楽しみます。また、夏に見られる星座や土星、木星などについて解説します。星は、街の明かりや湿気、空気の汚れなど、環境によって大きく見え方が変わります。星と自然との関わりを学び、地球環境について考えます。この夏は、部屋の明かりを消して夜空を眺めてみませんか。

日時2022年8月6日(土)①11:30~12:00 ②13:30~14:00 ③15:00~15:30(受付は各回15分前~)
会場港区立エコプラザ
対象①港区在住・在学の4歳~6歳(未就学児)とその保護者
②③港区在住・在勤・在学の小学生以上の方(小学3年生以下は保護者同伴)
講師株式会社東京モバイルプラネタリウム
定員①8組(抽選)
②③各回15名(抽選)
参加費無料
持ち物筆記用具

【当日の様子】
8月6日の夜に港区で見られる、様々な星や星座の見つけ方について学びました。また、天の川の位置を確認した後、七夕の物語についても話がありました。実際には毎日たくさんの星が空に出ていますが、街の明かりや空気の汚れにより、都会では見づらい星も多くあることを学びました。
星がきれいに見られる環境を守ることの大切さを考える機会になりました。


イベント2「伝統和紙おりがみ忍者道場」

1300年の伝統、和紙のふるさと・埼玉県小川町から、おりがみ忍者がやってきます。自然素材からできている和紙の折り紙体験を通して、和紙ができる日本の自然環境について考えましょう。

※申込みは不要です。

日時2022年8月6日(土)11:00~15:50 ※13:00~13:50 昼休憩
会場港区立エコプラザ
対象どなたでも
講師忍者ハッタリくん
定員一度につき5名
※20分で交代制(混雑時は入場制限でお待ちいただく場合があります。また、希望者多数の場合ご参加できないこともございます。)
参加費無料
持ち物筆記用具

【当日の様子】
良質な和紙を作るためには、冷たくきれいな水が必要で、今でも豊かな自然環境のある埼玉県小川町には小川和紙として伝統和紙の技法が残っています。なかでも楮(こうぞ)だけを使用した「細川紙」の製造技術は国から「重要無形文化財」の指定を受けていると説明がありました。和紙の折り紙で作られた、忍者や兜(かぶと)、手裏剣を使って射的や親子で対戦ゲームをして、おりがみ忍者が考えた忍者の折り方を学び、和紙の手触りと昔ながらの紙だけで遊べる折り紙の素晴らしさを体験しました。


【開催中止】イベント3「なぞなぞSDGs!?」

※団体の都合により、本講座は中止とさせていただきます。

持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals :SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。SDGsに関するなぞなぞを通し、気候変動や環境問題など世界中の人々に課せられたミッションについて学びます。

※申込みは不要です。

日時2022年8月6日(土)11:00~16:00 ※13:00~13:30 昼休憩
会場港区立エコプラザ
対象どなたでも
講師聖心女子大学SDGsサークル:Earth in Mind
はなはなSDGs
定員一度につき5名
※20分で交代制(混雑時は入場制限でお待ちいただく場合があります。また、希望者多数の場合ご参加できないこともございます。)
参加費無料
持ち物筆記用具

ワークショップ1「国産材のパズルで遊ぼう」

国産材の現状について学んだ後、国産材でできたパズルで遊びます。木に触れてぬくもりを感じ、国産材を使うことの大切さを考えます。

日時2022年8月6日(土)①11:15~11:45 ②13:15~13:45 ③14:00~14:30 ④14:45~15:15 ⑤15:30~16:00(受付は各回15分前~)
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在学の4歳~小学生(小学3年生以下は保護者同伴)
協力新木場座
定員各4名(抽選)
参加費無料
持ち物筆記用具

【当日の様子】
まず最初に、国産材の杉がたくさんの過程を経て私たちのもとに届くことを動画を見て学びました。その後、パズルに挑戦しました。国産材のパズルに触れることで、国産材について考える機会になりました。


ワークショップ2「国産の端材を使ってクリップ作り」

国産材の現状について学んだ後、ナラ、杉などの国産の端材をデコレーションし、オリジナルのクリップを作ります。木に触れてぬくもりを感じ、国産材を使うことの大切さを考えましょう。また、端材が日用品に生まれ変わることを通じて、アップサイクルについても考えます。

日時2022年8月6日(土)①11:15~11:45 ②13:15~13:45 ③14:00~14:30 ④14:45~15:15 ⑤15:30~16:00(受付は各回15分前~)
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在学の4歳~小学生(小学3年生以下は保護者同伴)
協力新木場座
定員各4名(抽選)
参加費無料
持ち物筆記用用具

【当日の様子】
国産材の端材を使って、オリジナルのクリップを作りました。まず最初に、動画で、杉の木が種から苗木になり、山に植えられて成長していく過程や、伐採後、製材所や木材市場、プレカット工場などを通って私たちのもとに届く過程を学びました。また、その過程で捨てられている木片を端材と呼び、端材を再利用することで資源を節約できると説明がありました。国産材を身近に感じ、リサイクルの大切さについて学ぶ機会となりました。


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