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12/10(日) 10:30~12:30 紅花染めを体験しよう!

日本で特別な色とされてきた「あか」の染料や口紅の原料として文化を支えてきた紅花を使い、木綿のハンカチを染めます。輪ゴムで好きな箇所を絞ることにより、一人一人異なる印象に仕上がります。
レクチャーでは、現在日本で唯一の産地である山形の生産者と県のご担当者から、紅花の生態を始め、多様な生物と共生する農業についてや、紅花染めがなぜ環境負荷が少ないかを学びます。また、布など以外への染色についてや、今後の展望についても触れます。
紅花の美しい色を感じ、自然由来のものを身の回りの物に取り入れることの大切さや豊かさを考えます。

ご利用者のみなさまへ」をご一読の上、ご参加ください。

日時2023年12月10日(日)10:30~12:30(受付は10:15~)
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在勤・在学の小学生以上の方(小学3年生以下は保護者同伴)
講師長瀬 正美氏(出羽もがみべにばなの会 代表)

【プロフィール】
1952年山形市生まれ。地元の高校を卒業後、東京農業大学に進む。在学中、ネパール・インド・アフガニスタン等アジア各地を歩く。現在、トマト、苺、おかひじき、紅花の栽培等を息子夫婦と家族4人で行っている。2000年から、地元の小学校で食育学習の手伝いをしている。

佐藤 貴裕氏(山形県農林水産部 野菜花き振興主査)
定員15名(抽選)
参加費500円
持ち物筆記用具、手をふくためのタオル、持ち帰り用の濡れてもよい袋(ハンカチのサイズ…45㎝×45㎝)、汚れてもよい服装、手が汚れるのを避けたい方はビニール手袋

■お問い合わせ■
港区立エコプラザ
TEL:03-5404-7764(受付時間:9:30~20:00)

※天候や交通機関の運行状況およびその他の事情により、講座が中止、変更になる場合がございます。予めご了承ください。


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