富士山環境展~鹿が教えてくれる、森と人のかかわりかた~

展示

展示期間 12月2日(日)~12月16日(日)

近年、全国的に鹿の生息数の増加と生息域の拡大が問題となっています。鹿は樹木の枝や樹皮、下層植生を食べ尽くしてしまうため、食害による樹木の枯死や植生の消失を招き、森林被害が深刻な状況にあります。鹿は繁殖力が高く、捕獲しないと年率20%で増加し、4~5年で倍増します。
こうした森林被害の対策として鹿の捕獲駆除が行われている富士山麓周辺の現状について、富士山の森をフィールドにして活動している環境団体が、写真とイラストで説明したパネルを展示します。また、捕獲した鹿の活用について説明し、「いのちをいただく」ことから、森と人との関わり、生命の循環について考えます。

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