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イベントレポート

家計にやさしい!省エネお役立ち情報と、意外と知らない!?電気の安全のお話 を開催しました。

日付:8月26日

2017年8月26日(土)、家計にやさしい!省エネお役立ち情報と、意外と知らない!?電気の安全のお話 を開催しました。

今日の講座は、講師に一般財団法人関東電気保安協会の田島政昭さんと黒須昌之さんを迎えて、電気の安全な使い方と、ご家庭で出来る地球とお財布にやさしい省エネルギー(省エネ)についてです。
8月は感電事故が多く、その原因として、この時期は気温や湿度が高く注意力が低下し、また、軽装で発汗も多く電気が流れやすいことなどが挙げられています。したがって「電気使用安全月間」(経産主唱)になっているとのことです。
それでは、早速、安全な電気の使い方について教えていただきます。まず、一般家庭で多い漏電とその危険性について説明していただきました。電気器具類や配線の絶縁体が老朽化などで外部に電流が流れ出すことを漏電といい、感電や火災の原因になり大変危険です。ちなみに、人体への感電では「100mA程度の電流でも命に係わる」とのことですので、漏電防止のためにはアースの取り付けと漏電遮断器の設置は欠かせず、どちらか一方だけでは万全ではないとの説明に、参加者のみなさんは熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

次に、同じく家庭での電気事故の事例として、プラグに溜まったホコリが原因で発生するトラッキング火災や、電気コードを束ねて使用した際の過熱による発火などを、実験ビデオを交えながら紹介していただき、その後、電気コードを引っ張った際等に起こるショート(短絡)について、再現実験をしていただきました。一瞬、破裂音とともに火花が飛び、参加者のみなさんはビックリ!このようなことが無いように、電気プラグやコードは丁寧に優しく使いたいものです。みなさんも、帰宅後、早速確認しなければと口々におっしゃっていました。

電気の安全な使い方の後は、地球とお財布にやさしい省エネについてです。現在、火力発電などで使用されている化石燃料は、世界でこのまま使用し続けると、石炭で100年、石油や天然ガスでは50年で枯渇してしまうとのことです。今後、人口増加などで世界のエネルギー消費が増加すると、化石燃料が枯渇が早まるとともに、二酸化炭素などの温室効果ガスも増えて、地球温暖化の加速も懸念されます。

そこで、地球環境を守るためにも、エネルギーを効果的に使用しながら、その資源の管理や保存をしていく活動として、省エネが必要になります。
それは「我慢」することではなく「無駄」を無くすことであり、例えば、エアコンの設定温度やフィルターの掃除、テレビの画面の標準設定、冷蔵庫内の設定温度管理、温水洗浄便座の使用時以外のフタ閉め、日射熱の遮断など、私たちの暮らしの中でちょっとした心がけで出来ることが電気消費量の削減に繋がり、その結果としてお財布にも、それぞれの実施により各年間500~1000円の電気料金節約になるとのことです(金額は各電力会社の契約条件により異なります)。特に、白熱電球からLED電球に交換すると、なんと消費電力は1/4~1/6以下になり、しかもLED電球の寿命は約10年ととても長持ちです。そこで実際に、白熱電球、蛍光灯、LED電球を比較実験して、電気消費量の違いをみなさんで確認してみました。
また、電化製品の買い替え時の参考になる「省エネラベル」や、太陽光発電などでエネルギーを創り、消費電力との収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅、ZEH(ゼッチ)についても説明していただきました。
今日一日、電気のことについて学びましたが、安全や省エネについて、意外と知らないことも多かったのではないでしょうか。ぜひ、ご自宅で実践していただければと思います。

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