【終了しました】エコプラザこども自然教室【全5回】

過去のイベント

2019年5~9月実施
エコプラザの屋上菜園とビオトープを使って体験学習をします。屋上菜園では野菜 (ミニトマト、トウモロコシなど) を栽培し、収穫します。ビオトープでは昆虫観察、植物観察をします。植物や生き物と触れ合う体験の中から、身近な環境と生態系について学び、考える力を養います。
また、初回にエコプラザで育てたカブトムシの幼虫を差し上げます。講師が毎回カブトムシの育て方を指導しますので、自宅で飼育し、観察ノートを作成します。
最終回は、これまでの学んだことの発表会をします。

日時①2019年5月12日(日)10:30~12:00 畑に野菜を植えよう
②2019年6月9日(日)10:30~12:00 生態系について学ぶ
③2019年7月14日(日)10:30~12:00 人と自然の関係
④2019年8月11日(日)10:30~12:00 温暖化と生き物
⑤2019年9月8日(日)10:30~12:00 収穫と学習発表
会場港区立エコプラザ
対象港区内在住・在学の小学生(小学2年以下は保護者同伴)
講師山本 達也氏(ビオトープ管理士・農家)
定員15名(抽選)
参加費1,500円(全5回分)
持ち物飲み物、帽子、タオル、軍手、長靴またはスニーカー(サンダル不可)、汚れてもよい服装(スカート不可)

当日の様子】
第1回 5月12日(日)「畑に野菜を植えよう」
エコプラザの屋上菜園で枝豆の種をまき、トマトとトウモロコシの苗の植え付けをし、野菜の育て方と収穫時期について学びました。また、カブトムシの幼虫を配布し、自宅で飼育する課題、飼育の方法、成長日記のつけ方について説明しました。身近な生態系について関心を持つよい機会となりました。

第2回 6月9日(日) 「生態系を学ぶ」
生態系ピラミッドについて学び、ビオトープで季節の植物と共生する昆虫の観察を行い、これらの昆虫が生態系ピラミッドのどこに位置するのかをみんなで考えました。また、屋上菜園では、前回植えた野菜の成長を確認し、雑草を抜きました。土やそこに住む虫たちに触れ、野菜の成長の速さに驚くと同時に、育てることの楽しさを実感しました。自宅で飼育しているカブトムシの状態を聞き、育て方のアドバイスをしました。野菜と生きものの成長を目で見て体感する機会となりました。

第3回 7月14日(日) 「人と自然とのかかわり」
人の生活が影響している自然環境と、人が放した外来生物の増殖により動物界に起きている問題を学びました。屋上菜園では野菜(ミニトマト、枝豆など)を収穫し、種類や食べ方の説明を受けました。自宅で飼育しているカブトムシはほとんどが羽化しており、多くの質問や意見がありました。カブトムシの成長を観察して生きものの世話をすることで生態を学び、野菜を育てるためには手入れが大切なことを雑草取りや害虫駆除の作業を体験して学びました。

第4回 8月11日(日) 「温暖化と生き物」
屋上菜園では野菜(ミニトマト、トウモロコシなど)を収穫し、 自宅で飼育しているカブトムシの成長を発表しました。温暖化についてのレクチャーがありました。温暖化は温室効果ガスの過多により生じる現象で、気温上昇、海水面の上昇、異常気象の増加などの原因です。生きものの生息地域が北上しており、外来種の侵入、オスメスの偏りが出るなど生態系を脅かす原因にもなっています。温暖化を進めないために自分たちには何が出来るかを話し合い、山や森の保全と、電気などのエネルギーを節約し、温室効果ガスを増やさないことが必要だと学びました。

第5回 9月8日(日) 「収穫と学習発表」
屋上菜園で大葉を収穫し、枯れた株などを片付けました。農薬を使わないこの菜園にたくさん生息している昆虫を題材に、益虫や害虫について復習しました。また、「生態系」「外来種」「地球温暖化」についてもう一度考え、自分たちに出来ること、今後学びたいことなどをまとめ展示・発表しました。全5回を通し自然と環境のことに関心を持ち、身近な環境の変化に気づく大きな機会になりました。

ピックアップ記事