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【終了しました】黒色すみれ音楽会~木で作られた楽器のお話と演奏~

2026年6月14日(日)実施
木で作られた楽器をテーマに、ここでしか聞けない楽器についてのレクチャーと演奏を併せた「黒色すみれ」の音楽会を開催します。木に囲まれたエコプラザの空間で奏でられるヴァイオリンやアコーディオンからはどのような響きが生まれるのでしょうか?音色を通した木のぬくもりや心地よさを感じながら、お楽しみください。

※本イベントは、小さなお子様から大人まで一緒にご参加いただける内容です。

日時2026年6月14日(日)14:00~16:00(受付は13:30~)
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在勤・在学の方を中心にどなたでも(小学生以下は保護者同伴)
※区外の方も参加できます。
講師黒色すみれ(ミュージシャン)
定員50名(先着)
参加費無料

【当日の様子】
最初に、エコプラザスタッフが港区の二酸化炭素排出量の現状と、脱炭素社会の実現に向けた区の取組として、区内の建築物に国産材を利用し二酸化炭素の固定を図っていること、林産地の森林整備を促進し二酸化炭素の吸収を高めていることを説明しました。また、各地における建造物以外での国産材活用方法として、衣料品やお酒などをつくる技術が生まれていることを紹介しました。
今回は、そのような新しい技術で国産材から作られた布を使ったヘッドドレスを身につけての演奏が披露されました。
アコーディオンのレクチャーでは、単音と和音の出る仕組みについて説明がありました。また、アコーディオンが西洋と日本でどのようにして広まっていったかや、国によって違うアコーディオンの音色や曲調について、実際に曲を聴きながら学びました。
ヴァイオリンのレクチャーでは、それぞれの部分に使われている木の種類とその特徴について解説がありました。弓の部分に使用されているフェルナンブーコという木はワシントン条約により輸入が困難になりつつあり、ブラジルウッドやカーボンファイバーなどの代替品が生まれているそうです。また、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弾き比べがあり、同じ構造の楽器でも大きさにより音色の違いがあることを体感しました。さらに、能登ヒバで作られたヴァイオリンの演奏もありました。
参加者からは「木から布や糸が作れることを初めて知りました。アコーディオンの歴史やヴァイオリンの仲間、能登ヒバのことなどをいろいろ知ることができました」「森のない港区が近隣の自治体と組んで各地の森を整備したりエコ運動をしていたことを初めて知ってとても有意義だなと思った」などの感想がありました。
音楽を楽しみながら、楽器の歴史や国産材の様々な活用の広がりを知る機会になりました。


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