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【終了しました】竹のカトラリー作り

2025年8月20日(水)実施
竹を小刀で削って箸を作ります。時間が余った場合はバターナイフの制作も可能です。丸い竹を割って、箸の材料を作るところから体験します。竹は古くから、かごやざるなどの日用品をはじめ、茶道や華道の道具、笛や尺八といった楽器など、私たちの暮らしの中で幅広く活用されてきました。しかし、最近では、管理の行き届かない竹林が繁殖を続け、他の植物の成長を妨げるなどの問題も起きています。竹のカトラリー作りを通じて、竹の道具や活用方法、自然との関わりについて学び、環境にやさしい暮らし方について考えてみましょう。
※一人1つずつ作ります。
※講座では小刀・金づちを使用します。



日時 | 2025年8月20日(水)14:00~15:30 (受付は13:45~)※16:15まで作業可能 |
会場 | 港区立エコプラザ |
対象 | 港区在住・在学の小学生とその保護者 |
講師 | 井熊 理恵氏(野良の暮らしファシリテーター)![]() 【プロフィール】 栄養科卒栄養士取得、心理学科卒。食品会社にて品質管理課、商品開発課を経たのち、栄養士として中学校給食づくりに9年携わる。子育ての時代には、子育てサークルを立ち上げ約20人の子どもたちと楽しむ。その後、塾の教室長を6年つとめ、延べ300人以上の生徒たちをサポート。小学生、中学生の生徒たちとの関わりの中で、幼児期における体験が、大きく影響することを実感。そして、田んぼに出会い、自然の癒す力の大きさを体感する。土に触れる大切さと食の大切さ、お米づくりの楽しさをシェアしたく、里のengawaにて、野良の暮らしファシリテーターとして活動中。 米川 真代氏(野良の暮らしファシリテーター) ![]() 文化人類学科・芸能デザイン学科卒。幼少より舞台に携わり、大学在学中は役者として芝居の経験を積む。高校生活では親元を離れ、寮生活を経験。総寮長として200人超の寮生を束ね、個性が集まるコミュニティの中にあって、円滑に暮らしていく為の術を学ぶ。民俗文化に興味を持つ中で「農」と出会い、個人で田んぼと畑を耕作。「農」と「芸術」が融合した 暮らしを模索している。里のengawaにて、野良の暮らしファシリテーターとして活動中。 |
定員 | 15組(抽選) |
参加費 | 無料 |