廃材を使ったアート作品展~画家多屋光孫のコラージュの世界~

展示期間 2024年10月1日(火)~10月27日(日)9:30~20:00(初日は15:00から 最終日は15:00まで)※10月23日(水)、24日(木)は港区のイベントの開催により、会場への立ち入りができないため、観覧ができなくなります。

多屋 光孫 (たや みつひろ)氏は 絵本・紙芝居作家、挿絵画家、コラージュ作家、絵画講師であり、一般社団法人 日本出版美術家連盟理事(事務局長)を務めています。絵本などの児童書、ファッション・カルチャー誌などの挿絵、広告イラスト制作などを中心に活動しています。
今回は新作を中心としたコラージュ作品の展示です。
絵の具、インクなどの画材と、不用になった古雑誌や新聞、チラシ、布などを材料にして、切り貼りするコラージュの技法で作られています。新作は国産材の板や木っ端(こっぱ)をベースに、廃材をコラージュする新たな試みに挑戦しています。国産材と不用になったものが、アートとして生まれ変わった面白さを楽しめます。展示期間の後半は、10月14日(月・祝)開催のコラージュ作品作り講座参加者の作品展示も加わります。

10月14日(月・祝)は関連講座を実施します。詳細はこちらをご覧ください。

■お問い合わせ■
港区立エコプラザ
TEL:03-5404-7764(受付時間:9:30~20:00)

※天候や交通機関の運行状況およびその他の事情により、展示が中止、変更になる場合がございます。予めご了承ください。


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