【終了しました】はちみつ石けん作り
2019年5月6日(月・休)実施
甘味料や化粧品の原料などに利用される「はちみつ」。「はちみつ」がどのようにしてできるのか、ミツバチが自然環境や人の営む農業にどんな役割を果たしているのか、ミツバチのいるバランスのよい環境について学びます。本講座では賞味期限の過ぎた「はちみつ」を有効利用して、 石けん120g分(1個、もしくは成型時に2個に分割も可能) を作ります。
日時 | 2019年5月6日(月・祝)10:30~12:00(受付は10:15~) |
会場 | 港区立エコプラザ |
対象 | 港区在住・在勤・在学の小学生以上の方(小学1・2年生は保護者同伴) |
講師 | 池田 裕子氏(一般社団法人日本はちみつマイスター協会 本部講師) |
定員 | 20名(先着) |
参加費 | 500円 |
【当日の様子】
スライドで養蜂の作業を紹介しながら、「はちみつ」とは何かについて説明がありました。クイズ形式でミツバチと植物の関係を学び、参加者と対話しながらミツバチの生態とはちみつが作られる自然環境について学びました。自然の恵みであるはちみつを無駄にしないように、賞味期限切れのはちみつを捨てることなく簡単に石けんに利用できることを、ワークショップで体験しました。
はちみつを使った無添加せっけんを作ることを通して、ミツバチの目線でみる自然環境と生態系の密接な関係を学びました。