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1/17(土)16:00~18:00 木からつくられるお酒の話
日本では古くから、家や道具、紙などの原材料として木を使用してきました。しかし次第にプラスチック製品の普及や外国の安価な木材輸入の増加により、国産材の使用量は大幅に減少しました。その結果手入れされず放置された森林では、様々な問題が起きています。そのような状況の中、世界初の、木そのものを発酵させてお酒をつくる技術が開発されました。その製造過程や試作中のエピソード、最新情報について解説します。また、希望の方にはまだ販売されていない、それぞれに違う風味を感じられる、スギ、白樺、ミズナラ、クロモジの4種類の「木のお酒」の試飲があります。
国産材利用の新しい可能性について学び、森林循環の重要性について考えます。お酒としての森林活用がもたらす、樹の新たな魅力を感じましょう。
※試飲ご希望の方は、試飲アンケート調査へのご協力をお願いいたします。尚、試飲は20歳以上の飲酒経験のある方を対象とします。妊娠中や授乳中の方はご遠慮ください。
| 日時 | 2026年1月17日(土)16:00~18:00(受付は15:45~) |
| 会場 | 港区立エコプラザ |
| 対象 | 港区在住・在勤・在学を中心とした20歳以上の方(区外の方も参加できます) |
| 講師 | 大塚 祐一郎氏(森林総合研究所 森林資源化学研究領域 主任研究員) |
| 定員 | 20名(先着) |
| 参加費 | 無料 |
| 持ち物 | 筆記用具、年齢が確認できる本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等) |
| 申込み方法 | 12月13日(土)10:00~申込み開始 下記の申込みフォーム、またはお電話でお申込みください。申込みフォームからのお申込みは、受付メールを自動送信しております。定員に達した後の受付については、お断りのメールをお送りすることがございます。そのような連絡メールが届かない場合は、ご参加確定となります。 |
■お問い合わせ■
港区立エコプラザ
TEL:03-5404-7764(受付時間:9:30~20:00)
※天候や交通機関の運行状況およびその他の事情により、講座が中止、変更になる場合がございます。予めご了承ください。


