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【終了しました】大人の紙すきワークショップ~伝統和紙とコースター作り~

2026年9月19日(土)実施
高知県梼原町(ゆすはらちょう)で伝統的な和紙作りを行う講師を迎え、エコプラザで収穫したコウゾと四万十川源流の和紙原料や土を使い、オリジナルデザインの和紙作品を作ります。さらに、講師の母国オランダの古布をリサイクルして作るコットンペーパー作りの技法を用い、コースターを作ります。紙の歴史を学びながら、自然の恵みや資源の循環について考えてみませんか。

日時2026年9月19日(土)10:00~15:00(受付は9:45~)※12:00~13:00昼休憩
・10:00~12:00 講師のお話・和紙作り
・13:00~15:00 作品作り
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在勤・在学を中心とした中学生以上の方
(区外の方も参加できます)
講師ロギール・アウテンボーガルト氏(伝統手すき和紙作家)
定員12名(先着)
参加費1,500円
持ち物筆記用具、タオル、エプロン、紙にすきこみたいもの(紙切れ、糸くず、花、葉などできるだけ厚みのない平らなもの)、動きやすい服装でお越しください

【当日の様子】
和紙は木の皮、水、植物などの自然素材から作られています。和紙の原料となるコウゾやミツマタの種まきから紙になるまでの全作業を行う講師から、伝統技術の紙すきから生まれる和紙は、1,000年以上保存が可能であり、丈夫で独特な質感があると説明がありました。
ワークショップでは、和紙作りに欠かせないトロロアオイについて解説があり、トロロアオイはコウゾやミツマタの繊維原料と一緒に水に混ぜて作る「ネリ」の材料であることを学びました。「ネリ」には粘りがあり、水が簾を抜けるスピードを遅くする効果がある一方で、水の温度が高いと粘りが弱くなってしまうという特徴があることを体験しました。持参した色紙や繊維、植物等と、エコプラザのビオトープで採取した植物を思い思いにすきこみました。
さらに、講師の母国オランダの、古布をリサイクルして作るコットンペーパーの原料とコウゾを混ぜた技法で、コースターを作りました。
参加者からは「人は自然とともに生きてきたことを実感しました。水の温度や作業中の環境で紙の質が変わる。生きているんだなと思いました」などの感想がありました。
防腐剤や機械を使わない伝統的な和紙作りは、天候や四季の変化、水温が大きく影響することを学び、自然環境や循環を考える機会となりました。

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