【終了しました】思い出のボタンでブローチ作り

2022年2月20日（日）実施

着なくなったブラウスやコートに、素敵なボタンが付いていてもったいないと感じることはありませんか？そのようなボタンやハギレを使って、ブローチを作ります。思い出の品物を、捨てずに新しくよみがえらせることができます。身近なところから、リサイクルにつながることにチャレンジしましょう。

※ビーズは用意いたします。

日時	2022年2月20日（日）11:00～16:00（受付は10:45～） ※13:00～14:00は昼休憩
会場	港区立エコプラザ
対象	港区在住・在勤・在学の中学生以上の方（針と糸でなみ縫い程度の作業ができる方）
講師	いそべ　やすこ氏（ボタンアクセサリー作家）
定員	12名（抽選）
参加費	500円
持ち物	不用になったボタン3～4個、ハギレ（20cm×20cm程度）、飾りに使用したい方は不用になったレースや毛糸など、針、糸、布ハサミ、糸切りハサミ、チャコペン(ない場合はボールペン、B以上の鉛筆)

【当日の様子】
まず最初に、型紙を使い、参加者が持参した使わなくなった布と、エコプラザで栽培したオーガニックコットンを使用しブローチの土台を作りました。次に、着なくなった服などのボタンと、講師が用意したビーズを配置して土台に縫い付けました。自宅で使わずに残っていたレースなどもアクセントに使用しました。
様々な形をしたブローチや、絵に仕立てた講師の作品の紹介があり、工夫次第で他にもバリエーションに富んだ作品が作れることを知りました。
講座を通して、思い出の品物が新たによみがえる楽しさを実感し、使用しなくなった物を捨てるのではなく、再利用することの大切さについて考える講座になりました。