- ワークショップ
- 子ども
- 大人
- ごみ・資源循環
- 先着
【終了しました】エコプラザ・伝統文化交流館連携企画 身近な野草、実は薬草!?ヨモギをとことん楽しもう!

2025年1月11日(土)実施
古くからヨモギは身近な野草として食用、薬用として重宝されてきました。本講座では、ヨモギのパワーについて、草餅と入浴剤作りを通して学びます。入浴剤作りでは、時代劇などで目にすることのある「やげん」も登場します。野草の魅力を知り、自然のものを余すところなく取り入れる楽しさを体感しましょう。
※以下のアレルギーのある方の参加はご遠慮ください。
菊科(ヨモギ・カモミール・ごぼう等)、米、砂糖、小豆
日時 | 2025年1月11日(土)11:00~15:00(受付は 10:45~) ※12:30~14:00 昼休憩・移動 |
会場 | ※午前と午後で開催場所が異なります。施設間は各自で移動をお願いいたします。 午前 <草餅作り>男女平等参画センター(リーブラ)2階 料理室 試食・昼休憩 港区立伝統文化交流館 午後 <入浴剤作り>港区立エコプラザ |
対象 | 港区在住・在勤・在学の小学4年生以上の方 |
講師 | 午前 大瀬 由生子氏(料理研究家/一般社団法人 日本糀文化協会代表理事) 午後 緒方 千秋氏(北里研究所病院漢方鍼灸治療センター 薬剤師) |
定員 | 20名(抽選) |
参加費 | 600円 |
持ち物 | 三角巾(バンダナ可)、エプロン、ふきん2枚、マスク ※昼食持参可。伝統文化交流館を昼食場所としてご利用いただけます。 |
共催 | 港区立伝統文化交流館 |
【当日の様子】
午前はヨモギ餅作りでした。白玉粉と上新粉を混ぜたものに水を入れこねて蒸した後、水で溶いたヨモギ粉を練り込みました。きれいな緑色になった生地で餡を包み、きな粉をふりかけて完成です。ヨモギは古くから薬などとして用いられ、血流や体温を上げる効果があるとのことです。また、その他の材料についても説明がありました。使った材料は全て植物性のものであり、和菓子は洋菓子に比べヘルシーであることを学びました。港区立伝統文化交流館で試食し、建物の説明を受けました。
午後は、ヨモギを基本素材とした入浴剤作りを行いました。黄色の色付け素材としてクチナシ・キハダ・紅花、血行促進の素材としてショウガ・山椒・唐辛子の他、果物素材としてビワの葉・ミカンの皮・カリン、その他ドクダミ・ハトムギ・クロモジが用意されました。その中からそれぞれの効能を参考にしたり、好みの香りを基に選び自分好みに配合しました。
レクチャーでは、ヨモギは「よく燃える草」に由来し、もぐさ(お灸)や線香にも使用されることを学びました。また、風呂の歴史についても説明があり、元々はサウナのような蒸し風呂が始まりで、近代になって現在のような湯につかる温浴湯になったことを学びました。「季節湯」と呼ばれる旬の植物を湯船に入れて楽しむ入浴文化も発展し、四季の変化を肌と香りで楽しみながら、体を温めリフレッシュができると同時に、旬の植物の持つ効能を活かした薬湯としても利用されてきました。
参加者からは「回りに咲いている花、道端になにげなくはえている草(雑草、薬草)等、今後注意深く目をみはることで、自然と親しむことができる。」「普段から自然な物を取り入れて生活したいと考えている時でしたので、とても嬉しい機会を頂き有難うございます。」との感想がありました。
身近な植物を取り入れた暮らしの一端を体験する機会になりました。





