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【終了しました】樹木の糸でつくる曼荼羅(まんだら)

2025年2月2日(日)実施
樹木から糸が作れることを知っていますか?この講座では、樹木からつむがれた糸と木を使い、曼荼羅づくりを体験します。初めての方でも楽しく簡単にでき、神秘を感じさせる美しい木と糸のアート作品がつくれます。土台に使用する吉野産のスギやヒノキなどの板は、自分の手でやすりをかけて木のぬくもりと香りを楽しみます。
講師は、日本各地の樹木や倒木、間伐材、端材などを繊維にして紡ぎ、製品として再生させる事業を展開しています。その製品作りや活動により、自然環境の保全だけではなく、地域の人々のつながりや、伝統・文化の継承にも結びついています。糸と布という新たな形で、木を生活の中取り入れる楽しさを感じてみましょう。
※講座では釘・金づちを使用します。

日時 | 2025年2月2日(日)①10:00~12:00 ②14:00~16:00(受付は各回15分前~) |
会場 | 港区立エコプラザ |
対象 | ①港区在住・在学の4歳~小学3年生とその保護者 ②港区在住・在勤・在学の小学4年生以上の方(小学生は保護者同伴) |
講師 | 加藤 貴章氏(縁樹の糸(ENGI no ITO) 代表) |
定員 | ①15組(抽選) ②12名(抽選) |
参加費 | 1,500円 |
服装 | 汚れてもよい服装 |
【当日の様子】
レクチャーでは、土台の板に使われている杉やヒノキの生産地である吉野が日本の林業発祥の地であり、木が建物や暮らしの道具に欠かせないものであったことを学びました。また、丸太をほとんど捨てることなく使用していたが、現代はプラスチック等の代材があるため捨てる部分も多くあり、それらの端材や倒木等を利用して講師は樹木の糸を作っていると説明がありました。
ワークショップでは、土台の板を選んでやすりでなめらかにしながら木の香りを楽しみ、木の糸や和紙を使った糸などを選んで曼荼羅を作りました。
参加者からは「吉野山の事例は人と森の共存の関係を理解できた。」「森林の保護と木の加工をする時にきれいなのに処分してしまう木材があるということと木のくずを使って糸を作ることができるということを学んだ。」などの感想がありました。
木から糸や布ができることを知り、材料がどこからどのようにしてやって来たのかを考えることで、自然と共にあることの大切さに改めて気づく機会になりました。




