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【終了しました】和のハーブでシュワシュワバスボム作り

2025年8月9日(土)実施
古くから日本の暮らしには、その土地に生える植物が食べ物や薬草として使われてきました。そんな和のハーブを使ってシュワシュワバスボムを作ります。良い香りのするハマナスや染物にも使われるベニバナなどを使うことで植物の活かし方を学び、生活の中でも自然を楽しんでみましょう!

日時2025年8月9日(土)10:30~12:00(受付は10:15~)
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在学の小学生とその保護者
講師駒澤 裕美氏(一般社団法人和ハーブ協会 認定インストラクター)
定員12組(抽選)
参加費1,000円

【当日の様子】
植物は、どんな環境でも生きていくために様々な色や形、香りを持っています。葉を千切ると嫌な香りがする植物は、虫に食べられないように工夫しているのだそうです。こうした植物の特徴を使って、私たちは薬草や染料として、暮らしの中で役立ててきたと説明がありました。
エコプラザのビオトープでは、食用になるヨモギや、染料になるツユクサなどを観察しました。
バスボム作りでは、ビニール袋に重曹、クエン酸、片栗粉、水を入れ混ぜます。きれいに固めるために水分量に注意しながら作成しました。最後に、好きな和ハーブを使ってデコレーションして完成です。
身近な植物の活用について学ぶ機会となりました。


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