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【終了しました】マコモのフシギ  Part2~縄文人の助け合い文化をマコモから学ぶ~

2025年9月30日(火)実施

私たち日本人が衣食住様々な場面で利用してきたマコモについて、縄文時代を例に学びます。約1万年続いた縄文時代にはほとんど争いがなかったと言われています。それは食料などを「所有」するのではなく「共有」する感覚があったのではないか?そしてそのことにマコモがどんな役割を果たしていたのか?マコモの魅力に魅せられた芸人、ダイノジ大谷ノブ彦さんが解説します。マコモが持つ水質改善の力や、それにまつわる体験談についてもお話しします。地球環境が危機に瀕している今、共有・共生の重要性を改めて考えます。

9月15日(月・祝)は「マコモのフシギ Part1~自然・人・暮らし~」を実施します。

日時2025年9月30日(火)18:30~19:30(受付は18:15~)
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在勤・在学を中心とした小学3年生以上の方(小学生は保護者同伴)
※区外の方も参加できます
講師ダイノジ 大谷 ノブ彦氏(芸人)

【プロフィール】
大分県佐伯市出身。中学の同級生だった大谷ノブ彦と大地洋輔が1994年にダイノジを結成。「爆笑オンエアバトル」や「M-1グランプリ」などに出演し人気となる。近年ではDJダイノジとして音楽活動も行っており、野外フェスやイベントに数多く出演。現在はコンビで活動の拠点を九州に移し、全国各地で活躍中。
定員30名(先着)
参加費無料


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