【終了しました】海の生きものKidsワークショップ

2019年9月7日(土)実施 
海の生きものをテーマにした「イルカのふしぎ」「サンゴのふしぎ」「海の生きもの」のコーナーをグループ毎にまわってワークショップを行います。 実物大のイルカ作りやサンゴ礁の海のジグソーパズルのゲームなど身体と頭を使ったアクティビティをとおして、海の生きものの不思議と自然の多様性を学び、海の環境と私たちのつながりを考えます。

日時2019年9月7日(土)10:00~12:30(受付は9:45~)
会場港区立エコプラザ
対象小学生(小学2年生以下は保護者同伴)
講師人見 道夫氏(ネイチャーガイド風の道)
高橋 麻美氏(科学コミュニケーター)
川端 潮音氏(海の環境教育 NPO bridge)
定員60名(先着)
参加費無料
主催LAB to CLASSプロジェクト海の環境教育NPO bridge

【当日の様子】
グループに分かれて、3つのワークショップを順番に体験しました。
イルカのワークショップでは、実物大のミナミバンドウイルカの模型作りを通じて、実際のイルカの大きさを体感し、身体の構造や泳ぎ方などを学びました。
サンゴ礁のワークショップでは、浅瀬の海はサンゴを中心にして多様な生きものが生息していると説明がありました。また、海の生きものカードを使って、イワシ・カニ・ 二枚貝などの身近な生きものの特徴を学びました。
食物連鎖カードのワークショップでは、プランクトンから小型、中型、大型の生きものがそれぞれを餌とする食物連鎖について学びました。また、食物連鎖の最後に人間がいて、多くの命を海からもらっていると説明がありました。
海の世界の生態系について知るとともに、人間が海とつながり支えられていることを学びました。


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