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【終了しました】フィンランドからやってきた!Green Hydrogen Exhibition(グリーン水素展)から環境について学ぼう

2025年9月6日(土) 実施

持続可能な社会の実現を目指し、カーボンニュートラル達成に向けた街づくりを推進しているフィンランドの中南部にあるユバスキュラ市でGreen Hydrogen Exhibition(グリーン水素展)が行われています。この展示には昨年12,500人が来場、グリーン水素への関心を高め、地域社会の参加を促進しました。今回、フィンランドから「グリーン水素展」がやってきます!水素で動くラジコンなど体験型展示でグリーン水素について学びましょう。

日時2025年9月6日(土)10:30~11:30(受付は10:15~)
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在学の小学3~6年生小学生とその保護者※対象変更しました
講師Cefmof(Central Finland Mobility Foundation)
定員15組(抽選) (先着)
参加費無料
服装汚れてもよい服装 

【当日の様子】
フィンランドのユバスキュラ市でカーボンニュートラルの推進を目指し、グリーン水素エネルギーの促進を行っている講師より、その取組についての説明がありました。フィンランドは気温が低いため、アパートの各部屋にサウナが付いており、薪で火を焚く機会も多く、これらが温室効果ガスの排出要因となっており、グリーン水素が活躍する場面が多くあるそうです。続いて、ユバスキュラ市で行われた展示の一部が紹介されました。化石燃料に代わるより環境に優しい代替手段としてグリーン水素の生産を加速させることの必要性が説明されていました。最後に、水素を作り、ラジコンカーに充てんさせて走らせました。参加者からは「水素の充てんに時間を要しない点は驚きだった」「すいそでくるまがうごいてすごかった」などの感想がありました。外国の環境への取組を知り、環境に優しいエネルギーについて学ぶ機会となりました。


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