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【終了しました】間伐材で壁飾りづくり
2021年2月14日(日)実施
あきる野市「みなと区民の森」の間伐材を使ってオリジナルの壁飾りを作ります。樹齢50年程度のヒノキを輪切りにした板にクレヨンで絵を描き、壁に飾れるように仕上げます。「みなと区民の森」の自然と環境のお話を聞きながら間伐材に触れて、森との関わりを体感します。
日時 | 2021年2月14日(日) ①13:00~14:00 ②14:30~15:30(受付は各15分前~) |
会場 | 港区立エコプラザ |
対象 | 港区在住・在学の4歳~小学生(小学3年生以下は保護者同伴) |
講師 | 児玉 健二朗氏 (NPO法人あきる野さとやま自然塾 代表理事) |
定員 | 各回8名(抽選) |
参加費 | 500円 |
持ち物 | 筆記用具 |
共催 | 港区環境課地球環境係 |
【当日の様子】
写真と地図を使って、あきる野市にある「みなと区民の森」の環境と講師が所属する団体の活動の紹介がありました。森のない港区が「みなと区民の森」で木を育て、区民の自然体験と環境学習の場として活用していると説明がありました。壁飾りの材料は「みなと区民の森」から切り出したヒノキの間伐材です。樹齢50年位の丸太を輪切りにした材料は木の香りが強く、切り出して間もない生木の感触を体験しました。子どもたちは輪切りの材料に、山や森のことを考えながら絵を描きました。「みなと区民の森」のことを知らなかった参加者からは、ぜひ行ってみたいと声が上がり、港区の環境への取組を学ぶ機会となりました。