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【終了しました】電気の地産地消のはじめ方

2024年2月17日(土)実施

野菜などと同じように、電気も地産地消ができることを知っていますか?市民の力で発電所を作り、地域の中でエネルギーを地産地消する「市民電力」の取組が全国各地で行われています。この講座では、東京都町田市で行われている取組を例に、市民電力の仕組みや、市民の力でエネルギー事業を立ち上げていく経緯を説明します。また、個人が再生可能エネルギーを活用するための電力自由化の仕組みや、地域の電力を全て100%再生可能エネルギーで賄うビジョンについても解説します。都市部でのエネルギーとの関わりや持続可能な社会について考えます。

日時2024年2月17日(土)13:30~15:00(受付は13:15~)
会場港区立エコプラザ、オンライン(Zoom)
※お申込みいただいた方限定で講座後2週間アーカイブ配信いたします。
対象港区在住・在勤・在学を中心とした小学5年生以上の方(区外の方も参加できます)
講師入澤 滋氏(NPO法人まちだ自然エネルギー協議会 共同代表理事)
定員会場:15名(先着)
オンライン:30名(先着)
参加費無料
持ち物筆記用具

【当日の様子】
まず最初に、講師の団体の説明がありました。講師は、再生可能エネルギーへの転換のため、町田の地域特性を活かした持続可能な循環型地域社会を実現するプラットフォームとして、「まちだ自然エネルギー協議会」を立ち上げました。団体は、市民の出資により町田市内の施設の屋上に太陽光発電所を設置しました。そこで生まれた電気を電力会社に売電し、その施設がその電気を購入することで、電気の地産地消を実現しているとのことです。また、団体はエネルギー問題に関する政策提言プロジェクトチームを立ち上げ、勉強会なども行っています。市民同士がじっくりと話し合うことで、自分ごととしてとらえるのが重要だと説明がありました。
自分たちにできることとして、消費者が電力自由化により電力会社を自由に選ぶことができるパワーシフトの説明がありました。再生可能エネルギー中心の電力会社を選ぶ際に重要な点として、その電力会社が調達している再生可能エネルギーは持続可能性のあるものである(例えば環境を破壊してつくられた発電所のものではない)ことや、地域や市民によって作られたエネルギーを重視しているかどうか、などの点が挙げられました。
講座を通じて、再生可能エネルギーに主体的に関わることの重要性を学びました。


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