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ECOキャンパス講座「イエローストーン国立公園の現実~オオカミと原生自然の激減、復活、そしてこれから~」を開催しました

イベントレポート

11月12日(月)

成熟都市とオオカミ研究会・オオカミと森の研究所の協力のもと、イエローストーン国立公園公認ガイドのスティーブ・ブラウン氏を講師にお迎えして、「イエローストーン国立公園の現実~オオカミと原生自然の激減、復活、そしてこれから~」講座を開催しました。日本のシカ被害による、各地の山の現状の解説がありました。鹿が増えすぎた原因は、捕食者であるオオカミの不在であることを学びました。その後、現在のイエローストーン国立公園での、オオカミの生活の様子の動画を鑑賞し、イエローストーン国立公園でオオカミが絶滅するに至った経緯、カナダからオオカミを持ち込み、再度増やすことにより、自然がよみがえった話がありました。また、オオカミにより人や家畜が襲われるという懸念には間違った見識があるということを、過去117年間の事故件数などのグラフを使った説明がありました。質疑応答では、「日本にオオカミを持ち込むとしたら、どこのオオカミを持ち込むのか。」という、外来種の問題を考える質問がありました。
イエローストーン国立公園のオオカミの話を通じ、動植物の食物連鎖や、日本の山の現状と課題について考える機会になりました。

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