【終了しました】間伐材を使った箸と箸置き作り

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2019年9月15日(日)実施 
日本の森林は約5割が天然林、約4割が人工林、残りは竹林と伐採跡地など高木のない無立木地 (むりゅうぼくち)です。森林は人がサポートすることで、無計画な伐採による森林破壊や山火事、病害虫などから守られ、木材や林産物の持続的な生産が可能になります。また、維持管理のための間伐や伐採で出る木材を有効に使うことで低炭素社会に貢献できます。この講座では、長野県の森の間伐材から箸2膳を作ります。また、国産の木から生まれた紙バンドを使って箸置きを作ります。間伐材を使ったワークショップを通して森の環境維持と木材利用について学びます。

日時2019年9月15日(日)10:30~12:00(受付は10:15~) 
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在勤・在学の小学生以上の方(小学2年生以下は保護者同伴)
講師竹垣 英信氏(森のライフスタイル研究所)
定員20名(先着)
参加費1,000円

【当日の様子】
日本の森林の歴史と現状についての説明がありました。日本の森林面積は昔からほとんど変わっておらず、 昭和41年以降の大規模な植林により、木の量は50年で約30%増えています。密集している木を間伐することによって、地面に太陽の光が届き、多くの動植物が生息できるようになります。また、間伐後の森林に、二酸化炭素の吸収率の高い苗木を植林することで、地球温暖化の防止にも貢献できます。
ワークショップでは、長野県の間伐材をカンナで削り、箸を2膳作成しました。また、国産材の紙バンドを使って箸置きを作成しました。
森林における間伐の大切さと、国産材の利用について考える機会となりました。

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