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【終了しました】みなと、歩いて再発見vol.15~東京タワー周辺の自然と多様な街を巡る~
2025年10月13日(月・祝)実施
環境まち歩きインタープリター養成講座を修了したまち歩きボランティアの講師と一緒に歩いて港区の環境の素晴らしさを再発見するシリーズの15回目です。東京ミッドタウンから出発して、檜町公園、国際文化会館、ロシア大使館などを外観し、東京タワーまで六本木・麻布台エリアを歩きます。また太陽光発電や雨水利用、水蓄熱システムなど、東京ミッドタウンの先駆的な環境対策について学びます。環境に配慮した建物、歴史の面影が残る自然豊かな公園、国際色豊かな大使館などを歩き、六本木・麻布台エリアの多様な街並みの変遷を巡ります。
※建物は、外から見るのみで中には入りません。
| 日時 | 2025年10月13日(月・祝)14:30~16:30(受付は14:15~) ※荒天の場合は中止 |
| 会場 | 集合:東京ミッドタウン 解散:東京タワー ※詳細は参加案内にてお知らせします。 |
| 対象 | 港区在住・在勤・在学の中学生以上の方 |
| 講師 | ECM(エコプラザ コミュニティ メンバーズ) |
| 定員 | 10名(抽選) |
| 参加費 | 無料 |
| 持ち物 | 筆記用具、水分補給用の飲み物 |
| 服装 | 歩きやすい服装・靴、帽子(日傘の利用はご遠慮ください) |
【当日の様子】
東京ミッドタウンから東京タワーまで、六本木・麻布台エリアを歩きました。東京ミッドタウンでは、太陽光発電や雨水利用、水蓄熱システムなどの環境対策について説明がありました。隣接する檜町公園は、東京ミッドタウンが建設される前に建っていた旧防衛庁敷地内の樹木140本以上が移植されており、現在も50種類以上の野鳥が確認されるなど、都心における貴重な自然のエリアになっているとのことです。
国際文化会館は、戦後間もない1952年に設立され、日本と世界の人々の間の文化交流と知的協力を通じて国際相互理解の増進をはかることを目的に、様々なイベントやセミナーなどが開催されていると説明がありました。
狸穴(まみあな)公園では、かつて湧水があった場所や、公園名の由来となった狸やアナグマの話、また、稲荷神社の歴史について紹介がありました。
その他、ロシア大使館、日本経緯度原点などを巡りました。
街歩きを通じて、六本木の多様な街並みの変遷や環境への取組を学び、都会の中の自然や歴史に触れる機会となりました。





