エコプラザ 概要案内ページ
■エコプラザとは・・・
区民の皆さんが気軽に集まり、環境についての理解を深める施設です。
館内は、地球温暖化対策の一環として2007年からスタートした、港区とあきる野市の交流事業『みなと区民の森づくり』によりうまれた間伐材がふんだんに使われています。
まずは、エコプラザで楽しい時間を過ごしてみてください。
環境について学びたい
環境に関する活動がしたい
木に触れたい
自然について知りたい
■エコプラザでできること
1.講座に参加する
子どもも大人も楽しみながら環境について学べる講座がたくさんあります。
エコプラザで学べる3つのテーマ
①脱炭素・気候変動・・・省エネルギー行動の推進、再生可能エネルギー・水素エネルギーの活用、木材活用及び森林整備促進・みなと区民の森づくり
②ごみ・資源循環・・・ごみ減量、リユース、リサイクル、プラスチックの使用抑制、食品ロス対策等
③水と緑のうるおい・生物多様性・・・生物多様性、緑化推進、緑の保護等
2.展示から学ぶ
都市部において木材を使用することで脱炭素社会の実現を目指す港区の取り組みを紹介する常設展示と、月ごとにテーマを変え様々な環境問題について学べる企画展示があります。
3.図書から学ぶ
環境に関する図書が約1,500冊以上あり、どなたでも自由にご覧いただけます。
4.生きものに触れる
エコプラザの2つの出入り口にはビオトープがあり、様々な生きものや植物が観察できます。
池はトンボの産卵場所となっており、柑橘の木にはアゲハチョウがやってきます。
生きものの観察を通して、自然と命に触れ合い、環境について考えるきっかけになることを目指しています。
5.仲間と活動する
エコプラザの3Fには、環境保全活動に取り組む団体が、会議や講習会などに利用できる会議室が2部屋あります。
会議室の利用には、予め団体登録が必要です。
登録団体は、事前予約制で使用することができます。