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【終了しました】安西先生と行く!自然観察会~鳥が教えてくれること~

2026年4月25日(土)実施

東京湾岸の自然を復元した東京港野鳥公園は四季を通じてさまざまな野鳥が訪れます。
春は、冬鳥が去り、夏鳥の飛来が始まります。オスが奏でる、普段の鳴き声とは違う“歌”と呼ばれる鳴き声を聴いてみましょう。
公園を訪れる様々な野鳥と、干潟、池、草地、林、昆虫など多様な環境との関係についても学びます。

※雨天時はネイチャーセンター内から野鳥を観察します。

日時2026年4月25日(土)10:00~12:00(受付は9:45~)
会場東京港野鳥公園(現地集合・解散)
※詳細は参加案内にてお知らせします。
対象港区在住・在勤・在学の小学4年生以上の方
※4月以降の学年とします。
講師安西 英明氏(公益財団法人 日本野鳥の会 参与)

【プロフィール】
1956年、東京生まれ。1981年、日本で初めてのサンクチュアリ「ウトナイ湖サンクチュアリ」にチーフレンジャーとして赴任する。
現在は(公財)野鳥の会参与として、野鳥や自然観察、環境教育などをテーマに講演、ツアー講師などで全国や世界各地を巡る。(社)日本環境フォーラム理事も務めている。
解説を担当した野鳥図鑑は45万部以上発行。
定員15名(抽選)
参加費無料
※東京港野鳥公園の入園料(300円)は自己負担となります。
(65歳以上の方および中学生は150円、小学生以下は無料)
持ち物筆記用具、水分補給用の飲み物、お持ちの方は双眼鏡
服装歩きやすい靴・服装、帽子(日傘の利用はご遠慮ください)
申込み方法3月14日(土)10:00から4月11日(土)17:00までに、下記の申込みフォーム、またはお電話でお申込みください。申込みフォームからのお申込みは、受付メールを自動送信しておりますが、本イベントへのご参加は抽選にて決定いたします。
当選の方のみ、4月15日(水)までにお知らせいたします。

【当日の様子】
最初に、自然生態園というゾーンで、マテバシイ、タブのキ、シロダモなどの新芽を観察しました。マテバシイは新芽の時だけ粘りがあり、その他に産毛に覆われたものや赤や黄色の新芽もあり、虫や鳥などに食べられないための植物の作戦であると説明がありました。
緑地では、スズメやムクドリのつがいの姿を見ることができました。また、シジュウカラの「ヂヂヂヂヂ」という警戒音を聴き、色々な鳴き方で警戒音を使い分けていると解説がありました。鳥の他にもアオスジアゲハ、コオロギ、アメンボ、バッタなど多くの昆虫を見ることができ、潮入りの池や干潟周りではチュウシャクシギ、コサギ、カワウ、カルガモなどを観察しました。
さらに、スズメとタカの子育てについて触れ、スズメの子だくさん短期集中型と、タカの少数精鋭の長期型では生存戦略において対照的ですが、共通して命の目的は命を育て、繋げるためにあると話がありました。
参加者からは「これまで鳴き声の違いすら分かりませんでした。今回、植物の名前や成長の不思議についても学ばせていただき、大変楽しい時間となりました」などの感想がありました。
植物や動物の命の循環と生存戦略を知り、生物多様性を損なわないように私たちがどのように環境問題と向き合うべきかを考える機会になりました。

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