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【終了しました】都会の養蜂~ミツバチでつなげる地域の環~
2020年9月20日(日)実施
港区芝の養蜂活動を指導している講師が都会の養蜂についていろいろな角度からお話をします。ミツバチの飼育は自然とのつながりを実感しやすく、さらにはコミュニティ作りの大事なヒントもたくさん含まれています。ミツバチを通じて地域の環境に気づき、「ひと・まち・自然」のバランスが取れた関係性について考えます。
日時 | 2020年9月20日(日)13:30~15:00(受付は13:15~) |
会場 | 港区立エコプラザ |
対象 | 港区在住・在勤・在学の方 |
講師 | 岡田 信行氏(株式会社オルト都市環境研究所 代表) |
定員 | 15名(先着) |
参加費 | 無料 |
持ち物 | 筆記用具 |
【当日の様子】
都会は緑がないと思われていますが、養蜂のできる自然環境が都会にあることをミツバチは証明しています。養蜂は人と都市と自然の環境バランスを感じる活動として有効です。都会の養蜂を通して、ミツバチの生態や緑のことだけでなく、「ひと・まち・自然」のつながりを回復し、地域の個性を生かしたまちづくりに貢献することの重要さを考える機会になりました。そしてそれは、包括的に目標を設定するSDGsの概念と方向性が同じだということを学びました。