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【終了しました】【全7回】木工基礎講座説明会~国産材利用と日本の森の環境を学ぶ~

2022年4月14日(木)実施

森の知識と木工技術を学ぶ連続講座の説明会です。木材が生まれる森林の環境について学び、森づくりに貢献する国産材を日常に取り入れる方法と、木材や道具の扱い方の基礎を学びます。自宅でも国産材を使ったDIY(日曜大工)をすることにより環境貢献ができるようになります。講座開催期間は2022年5月〜11月(講座全7回)の予定です。
講座の修了者はエコプラザ・コミュニティー・メンバー(ECM)に登録できます。登録者は、 エコプラザのサポーターとして企画や講座などの運営ボランティアに携わることができます。また、森と木の学びを深めるためのボランティアグループとして、エコプラザを木工の自習活動など、環境活動の学びの目的として利用できます。
※この説明会を受けた方は講座の優先参加の対象となります。(説明会を受けた人の応募数が定員以上の場合は抽選になりますので、必ず参加できるわけではありません。講座参加は10名です。)

※エコプラザ・コミュニティ・メンバー(ECM)とは …エコプラザの指定講座を修了した方を中心に、学んだ知識を活かし積極的に社会に貢献していただくための会員制の環境活動グループです。

※5月からの連続講座は下記日時を予定しています。
第1回/5月19日(木)
第2回/6月16日(木)
第3回/7月21日(木)
第4回/8月18日(木)
第5回/9月15日(木)
第6回/10月20日(木)
第7回/11月17日(木)
※各回18:00~20:00

日時2022年4月14日(木)18:30~19:30(受付は18:15~)
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在勤・在学を中心とした中学生以上の方
講師湊 泰樹氏(建築家/オーガニックキッチン代表)
定員20名(先着)
参加費無料
持ち物筆記用具

【当日の様子】
講師の自己紹介と、講師が関係した国産材利用の事例紹介がありました。国産材を使うことで、森林の整備と管理が進み、二酸化炭素の吸収も促進されます。都会で国産材を日常に取り入れるアイデアと基礎的な木工技術を学び、国産材を使うことで健全な森づくりに貢献することを考えます。現在の日本の森の環境と、これからの日本の森づくりについての知識が深まり、工作の実習で国産材の特徴や扱い方を学ぶ連続講座であると説明がありました。


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