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【終了しました】廃材を使ったコラージュ作品作り~使わなくなったものがアートとして生まれ変わる~

2023年6月25日(日) 実施
国産材の板と木っ端(こっぱ)に、絵の具、インクなどの画材と、使わない古雑誌や新聞、チラシ、布などを材料にして、切り貼りするコラージュの技法でアート作品を作ります。
国産材と使わなくなった身近なものが素材となり、アート作品に生まれ変わる体験をします。一人2点の制作ができます。希望者は1枚を展示開催中の講師の作品と一緒にエコプラザに展示することができます。

6月11日(日)~7月30日(日)の期間、関連の展示を行います。詳細はこちらをご覧ください。

日時2023年6月25日(日)14:00~16:00(受付は13:45~)
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在勤・在学の4歳以上の方(小学3年生以下は保護者同伴)
講師多屋 光孫氏(画家)
定員12名(抽選)
参加費800円
持ち物使わなくなったチラシ、雑誌の切り抜き、布など。牛乳やジュースの紙パック


【当日の様子】
工作で出る国産材の端材に、読み終わった雑誌や新聞、不用になったチラシや布切れを貼ったり、絵具やペンで絵を描くコラージュ作品の作り方の説明がありました。実際にどんなものができるのか展示中の講師の作品を見ながら、制作する時のポイントについての解説もありました。
ワークショップでは国産材の端材を選び、板の形からイメージを膨らませ、絵の具やクレヨンなどで色付けをしたり、紙や布を貼る作業をしました。牛乳などの紙パックは絵具や糊を載せるパレットとして使いました。捨てられるはずのものが、作品作りの材料や道具として利用できることを学び、使わなくなったものや破棄するものを利用して、アート作品に生まれ変わることを体験しました。


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