【終了しました】サンゴ礁から見えてくる環境問題展~イノカの考えるこれからの海洋環境教育~

2022年6月8日(水)~6月30日(木)実施

今、自然環境は危機に瀕し、この20年で、多くの水生生物が生きていけなくなると言われています。水生生物との共生を真剣に考える時代がきました。サンゴ礁生態系を都心部で再現する独自の「環境移送技術」を持つ株式会社イノカが、「子どもたちに、サンゴをはじめとした海の生き物を取り巻く問題を知ることをきっかけにして課題を探究できる人になってほしい!」という想いを込めて作った、環境教育プログラムをパネルで紹介します。また、水槽でのサンゴ礁生態系の再現や、2022年2月に世界で初めて成功したサンゴの真冬での人工産卵の様子を映像で紹介します。

【展示の様子】
水生生物を守り、研究する取組について紹介しました。また、子どもたちによるサンゴについての研究や海洋調査の活動、海の環境保全についての作品を展示しました。
海の生態系がわたしたちにとって欠かせないものであると学びました。


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