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【終了しました】スマホアプリで港区の生きもの図鑑をつくろう!
2025年10月13日(月・祝)実施
いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」を使いながら、身近な生きものについて学ぶ講座です。「Biome」とは、写真を撮った季節と場所から生きものの名前を判定するスマートフォンアプリです。図鑑機能や生きものを探すクエストなど様々な機能があり、ゲームのように楽しく生きものについて考えることができます。
この講座では、「Biome」を使いながら、有栖川宮記念公園の自然観察をします。有栖川宮記念公園は、民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域である「自然共生サイト」として環境省に認定されています。公園を回って生きものの見つけ方を学び、その後自分たちでも生きもの探しをします。スマートフォンを活用しながら、楽しく港区の身近な生きものについて学びましょう。
※アプリ「Biome(バイオーム)」のダウンロードおよび会員登録(無料)が必要です。アプリのダウンロードはこちら(https://biome.co.jp/app-biome/)
※アプリのダウンロードや利用に伴う通信費(パケット代)はご参加者様のご負担となります。
| 日時 | 2025年10月13日(月・祝) 10:30~12:00(受付は10:15~) |
| 会場 | 有栖川宮記念公園(現地集合・解散) ※詳細は参加案内にてお知らせします。 |
| 対象 | 港区在住・在学の小学生とその保護者 |
| 講師 | 株式会社バイオーム、日本自然保護協会自然観察指導員 |
| 定員 | 10組(抽選) |
| 参加費 | 無料 |
| 持ち物 | アプリ「Biome」がインストールされたスマートフォン、水分補給用の飲み物 網、虫メガネ、双眼鏡(お持ちの方のみ。必須ではありません) |
| 服装 | 歩きやすい靴、服装、帽子(日傘の利用はご遠慮ください) |
【当日の様子】
最初に、アプリ「Biome」の説明がありました。その後、「Biome」を使いながら、イチョウやメタセコイア、アリなどの有栖川宮記念公園の生きものを観察しました。後半は、参加者が自由に公園内を回り、見つけた生きものを「Biome」に登録しました。最後に、それぞれが見つけた生きものを発表しました。ヤツデやニチニチソウ、ヤスデなどの生きものが発表されました。
参加者からは、「ありすがわのみや公園のいろんな植物の名前を知ることができて、また参加してみたいなと思った」「子どもが普段生活しているまわりにどんな植物がいるのか興味をもってくれるきっかけになりそう。楽しかったです」などの感想がありました。講座を通じて、港区の身近な生きものについて学びました。





