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【終了しました】サーキュラーコットンペーパーでお花作り
2026年6月6日(土)実施
衣料品は、生産時、販売時、購入後などあらゆる過程で大量廃棄が発生しており、その焼却は多くのエネルギー使用と、二酸化炭素排出につながっています。また、リユース品として海外に輸出されたものが行き場をなくして各地でごみの山を形成するなど、多くの問題を抱えています。一方で、問題を解決するための様々な取組も行われています。
本講座では、その取組の一つである、衣料品の廃材から生まれたサーキュラーコットンペーパーを使ってアジサイを作ります。花を咲かせるコットンから生まれた衣料品が紙に生まれ変わり、さらにその紙で花のモチーフが生まれる、そのような循環を感じながら、大量消費・廃棄問題について考えましょう。
| 日時 | 2026年6月6日(土)13:30~15:00(受付は13:15~) |
| 会場 | 港区立エコプラザ |
| 対象 | 港区在住・在勤・在学の小学生以上の方 (小学3年生以下は保護者同伴) |
| 講師 | フジヨシ ゆみこ氏(サステナブルフラワーアーティスト) |
| 定員 | 15名(抽選) |
| 参加費 | 500円 |
| 持ち物 | 作品を持ち帰る用の袋(サイズ・・・長さ40cm×幅20cm程度) |
【当日の様子】
レクチャーでは、日本の衣料品の廃棄問題とリサイクル率について説明がありました。衣料品と紙のリサイクル率では、紙のリサイクル率の方が約40%高く、廃棄された衣料品を紙にリサイクルすることは有効な手段とのことです。また、サーキュラーコットンペーパーの活用例として、青森県のねぷた(ねぶた)祭りの山車や、中学校の卒業証書が挙げられました。卒業証書は、その学校で回収された衣料品から作られたものだそうです。
ワークショップでは、A4サイズのサーキュラーコットンペーパーを、花びらと葉っぱの数に合わせて分割して切り、アジサイを作りました。ボンドを使った後、手でしばらく押さえることで手の熱が伝わり、電気を使わずに紙同士の接着と成形が行えると説明がありました。また、切り落とした部分も、茎の部分のワイヤーに巻いて使用することで、ごみを出さずに作品を作ることができます。
参加者からは、「廃棄される服の具体的な活用法として、とてもいいアイデアだと思った」「親子で楽しめました。残るものなので、リサイクルの事など、思い出した時に伝えていきます」などの感想がありました。
廃棄衣料品の新しい活用を知り、一人ひとりの衣料品の消費行動について見直す機会になりました。






