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【終了しました】 アクアカレッジ~人と水の未来~vol.2 世界の水問題と食の関係について考える

2020年11月1日(日)実施

私たちのいのちや暮らしに不可欠な水について、全3回のレクチャーとワークショップで学ぶ講座です。第2回目は、私たちの生活に欠かせない「食」と「水」の関係について、「仮想水(バーチャルウォーター)」という考え方を通じて学びます。「仮想水(バーチャルウォーター)」とは、食料を輸入している国(消費国)において、もしその輸入食料を生産するとしたら、その過程でどの程度の水が必要かを推定したものです。食料自給率の低い日本は、多くの食材を海外から輸入していますが、同時に、海外の水にも依存していることになります。世界の水不足や水質汚染などの水問題と、私たちの日々の食事の関係について学びます。

<今後の日程>
vol.3   2020年12月12日(土) テーマ「森と水」
※各回ごとにお申込みが必要です。

日時2020年11月1日(日)14:00~16:00(受付は13:45~) 
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在勤・在学の方を中心にどなたでも
講師橋本 淳司氏(水ジャーナリスト)
定員15名(先着)
参加費無料
持ち物筆記用具

【当日の様子】
私たちが1日に使っている水の量を3つの視点からワークシートを使って調べました。1つ目は、直接体に取り込んでいる水です。水道水や飲料水の他に、スープやみそ汁だけではなく、野菜や肉に含まれる水も含みます。日本人が1日に接種する水は約3リットルと言われています。2つ目は、生活で使用している水です。一番多く使用しているのがお風呂の水で約200リットルを使用しています。その他に、トイレ、洗濯、台所で使用する水を合わせると1日に約300リットルの水を使っていると言われています。3つ目は、食品が生産されるまでに使用された水です。これは「仮想水(バーチャルウォーター)」と言われています。日本人の一人当たりの平均は約3000リットルになります。日本の食生活は海外からの畜産物、農作物に頼っており、結果的に、海外の水資源も利用していることになります。私たちの暮らしが、輸入先の国の干ばつや水質汚染などの原因になっている可能性があると説明がありました。
この講座を通じて、日々の生活を見直し、節水の大切さと世界の水問題について考える機会となりました。

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