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【終了しました】【夏休み講座】「住まい」から考える環境と健康
2021年7月31日(土)実施
私たちが生活している住宅が快適であることは、環境や健康面で大切な要件です。本講座では、住まいの「温度」や「風」に着目し、実験キットを使って、暑い季節と寒い季節それぞれを快適に暮らすためにできる工夫を学びます。健康的に安心して暮らすことができ、資源やエネルギーを使いすぎない住まいについて考えます。夏休みの自由研究にもおすすめの講座です。
※小学校低学年、中学年の方もお申込みいただけますが、講座内容は小学校高学年向けです。
日時 | 2021年7月31日(土)13:30~15:00(受付は13:15~) |
会場 | 港区立エコプラザ |
対象 | 港区在住・在学の小学生とその保護者 |
講師 | 株式会社LIXIL |
定員 | 12組(抽選) |
参加費 | 無料 |
持ち物 | 筆記用具 |
【当日の様子】
現代の日本に住む私たちは、家の中で暑さや寒さを感じた時は、エアコン等の家電製品を利用して、適度な温度に調整することができます。エアコン等の家電製品を利用し、電気を大量消費すると、二酸化炭素排出量が増加し、地球温暖化の一因につながります。また、住まいをしっかり断熱することは、ヒートショックなど健康被害の予防にもなります。
キットを使った実験で、風など自然の力や断熱材などの利用により、室内の温度調整ができ、快適な環境を作り出すことを体験しました。講座を通して、快適な住まいを作ることが、地球環境にも良いことを学びました。