- ワークショップ
- 親子
- 循環型
- 抽選
【終了しました】【夏休み講座】乾電池を作ろう～電池リサイクルの必要性～
2022年8月2日（火）実施
電池の種類や、充電式電池には貴重な金属資源が使われていることを学びます。また、充電式電池が回収後どのように処理、再活用されているのかを映像を交えてお話しします。
また、オリジナルキットを使った乾電池を作り、エネルギーや資源のリサイクルの大切さについて考えます。
| 日時 | 2022年8月2日（火）10:00～12:00（受付は9:45～） |
| 会場 | 港区立エコプラザ |
| 対象 | 港区在住・在学の小学3～6年生とその保護者 |
| 講師 | 一般社団法人JBRC職員 |
| 定員 | 12組（抽選） |
| 参加費 | 無料 |
| 持ち物 | 筆記用具、手作り乾電池キット（約20x15x5cm）を持ち帰る袋 |
【当日の様子】
まず最初に、電池の種類と、港区のゴミ分別や資源の回収について学びました。港区では、乾電池は拠点回収していますが、小型充電式電池は回収していません。しかし充電式電池をゴミ箱に捨てると爆発する恐れがあり、非常に危険です。また充電式電池には希少な資源が使用されており、リサイクルすることで再び活用できます。そのため、家電量販店等に設置されているリサイクルボックスに出して回収してもらうことがよいと学びました。
実習では、水と二酸化マンガンを使用し、オリジナルの乾電池を作りました。講座を通して、普段使用している電池について学び、資源をリサイクルして使うことの重要性について考えるきっかけになりました。
