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【終了しました】エコアクション活動発表会~お互いの学びを共有し、さらなるアイデアを生み出そう~

2024年3月17日(日)実施

港区で環境活動を実践している各団体による活動発表会です。今回は、活動団体からの全体発表のあと、※ポスターセッション形式による団体との質疑応答を実施します。後半は、発表団体と参加者同士での対話(※ダイアログ、※ワールドカフェ)を実施し、環境活動を行う上での課題や解決のためのアイデア、また私たちがチャレンジしている共通の問題について話し合います。環境問題に関心のある方が集まり、日頃の環境活動による学びや思いを共有することで、様々なアイデアの創出や活動の活性につながる機会を作ります。すでに活動を実践されている方、またこれから活動を始めたい方、どうぞご参加ください。

※ポスターセッションとは…複数の発表者が会場の各スペースに待機し、発表テーマに興味を持った参加者がスペースに集まり発表するプレゼンテーションの形式です。参加者は、疑問点をその場で発表者に質問できるため、質疑応答を活発に行えるメリットがあります。

※対話(ダイアログ)とは…知識や情報ではなく、自身の経験をベースに考えや感じたことを話し、自らの考えを保留し、お互いの考えの背景を理解しながら、共通のテーマについて新しい意味や捉え方を共に発見していく探究的な話し合いのあり方です。個人が意見や考えを所有し正しさをジャッジするのではなく、個人的な想いや体験をオープンに語り合い、深く探究することによって、新しい意味やアイデア、行動が生まれることを大切にします。

※ワールドカフェとは…テーブルごとに4、5人のグループに分かれて、フォーマルな会議ではなくカフェのようなオープンな雰囲気の中で会話をします。メンバーチェンジを数度行うことで、多くの人と情報の共有ができ、また、そこからたくさんのアイデアが生まれたり、人間関係をつないだりする、創造的な話し合いの手法です。

日時2024年3月17日(日)14:00~16:00(受付は13:45~)
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在勤・在学を中心とした中学生以上の方(区外の方も参加できます)
発表団体1.NPO法人ハチドリーズ・港区支部
【団体紹介】ハチドリーズは、「ハチドリのひとしずく」(辻信一著)のハチドリのように、1人1人ができることは小さいけれど、ハチドリ達がたくさん集まることで、大きなパワーを生み出そう!」という想いから生まれました。コミュニティの中だけでなく、他のコミュニティや企業・自治体と連携して、大きなうねりを感じ始めています。自然と・自分と・仲間とつながって、応援しあいながら、サステナブルな世界に向けて「できること・やりたいこと」を少しずつ、挑戦していきます。Facebook・Instagramで、オンライン・コミュニティ(850名)を運営中。

2.NPO法人世界環境改善連合
【団体紹介】世界環境改善連合(WEO)では、世界的に喫緊の課題である地球温暖化防止のため、CO2の急速かつ大幅削減を訴え、国内では、社会教育、子どもの健全育成を通じ、個人レベルでの意識向上を図ると共に、世界的な広がりを図り、世界世論の醸成も図って、この問題解決のスピードアップに寄与することを主たる目的としています。

3.芝のはらっぱ(運営団体:北四国町会 芝のはらっぱ実行委員会)
【活動紹介】芝のはらっぱはみんなで作る、みんなのためのまちの庭。港区芝3丁目にある緑地に憩えるベンチ、テーブル、そして敷地を囲むように果樹が30本ほど植わり、菜園では野菜やハーブを育てたり、つる薔薇が日陰を作るパーゴラのある小さな庭です。毎月参加者を募って「庭しごとデイ」で手入れをしています。地域のみんなが参加できるコミュニティコンポスト活動を2022年春より開始、23年春コンポスト木箱を設置し出来上がった堆肥を栽培に活用しています。

4.水辺のまちサーキュラーLAB(主催:港区芝浦港南地区総合支所協働推進課 運営:SHIBAURA HOUSE
【活動紹介】「水辺のまち サーキュラーLAB.」は、芝浦港南エリアの運河の水質をきれいにし、水辺を活かしたまちづくりを実現することを長期的な目標に、2021年より活動を続けています。古くから東京湾や運河に囲まれ、現在は、著しい再開発が進む東京・港区、芝浦港南エリアを舞台に、様々な勉強会やイベント、ワークショップなどを実施しながら、水辺との関わり方を考え、未来へつながるアクションを起こすプロジェクトです。水辺空間をより多くの人に身近に感じてもらうために、地域住民、地区内の企業、大学等と協働し、実験場のような場をつくっています。

5.グリーンバード虎ノ門チーム
【活動紹介】green birdとは、「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに誕生した原宿表参道発信のプロジェクト。1度でも街でごみ拾いをすれば、2度とポイ捨てをしないという考えの元、参加に必要な持ち物無し、誰でも参加可能で気軽に参加可能なごみ拾い活動を、現在国内外約70チームで展開しております。虎ノ門チームは、2014年から本格的に活動を開始し、周辺の働いている方や町会、エリアマネジメント、デベロッパー等の方々の協力の元、毎月第2、第4木曜日朝8:30から活動しています。
定員20名(先着)
参加費無料
持ち物筆記用具

【当日の様子】
まず最初に、団体からの活動発表を行いました。「都市部における河川や運河の水質悪化の原因と対策」「オンラインを活用した環境に関する勉強会や交流会」「小学校や子ども対象の環境に関する出前授業」「都市部の空き地を利用した区民参加型の庭づくり」「環境問題に関心を持つきっかけづくりとしてのごみ拾い」「古着の回収とアップサイクルを促すためのアプリ開発」などの各団体の活動について発表がありました。
その後、ポスターセッションを実施し、参加者が興味ある団体のブースへ行き、ブースごとに質疑応答を実施しました。
後半は、ワールドカフェ形式の対話を実施しました。4、5人ごとにテーブルに分かれて、「環境活動において、今、どんな課題を感じていますか?」をテーマに、それぞれが考えたことや思ったこと、解決のためのアイデアなどを自由に話し合いました。
最後に、今日の気づきや感想をポストイットに書き、模造紙に貼って共有しました。「他の団体の活動がよく分かりとても勉強になった」「国や自治体だけでなく、市民・区民がアイデアを出し、一つ一つできることからやっていくことが大切」「今日のような場で、多くの人がつながり協力することでたくさんの事が実現できると実感した」などの意見が書かれました。
講座を通じて、区内の環境活動について具体的に学び、お互いの経験や気づきを共有し、課題とアイデアについて考える機会となりました。


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