【終了しました】木工講座作品展~木工講座のあゆみ~

2026年3月8日(日)~3月14日(土)9:30~20:00(初日は17:00から 最終日は14:00まで)

2019年から開講している「木工講座」の軌跡と、今年度の受講生による作品を展示します。制作した作品の材料は、里山の手入れで生じる剪定枝などです。受講生は、木材や道具の扱い方を体験的に学びながら、「木材が生まれる森林環境」や「森づくりに貢献する国産材を日常に取り入れる方法」について理解を深めました。環境保護と暮らしを両立させる木材活用のヒントがここにあります。豊かな生活を彩る、木との新しい関係を見つけに来てください。

※3月8日(日)16:00~17:00 は木工講座の講師 湊泰樹氏(建築家/オーガニックキッチン代表)によるギャラリートークを開催いたします。申込み不要ですので、是非お立ち寄りください。

【展示の様子】
本展示では、7年間にわたる木工初級講座の取組を中心に、今年度の受講生の作品や木工道具、自然素材を用いた制作の可能性が紹介されました。講座を通して、日本の森林の「伐り、使い、植える」という循環を守るための一つの方法として木工技術が扱われ、森林について学び、考える機会が提供されてきたことが伝わってきました。
今年度の受講生の作品は、アクセサリーやキーホルダー、カゴなどが展示され、自然素材の美しい木肌や木糸の風合いを活かした、アイデアが光る個性豊かな作品が並びました。
鑑賞者からは、素材の違いに関心を寄せる声や、感心した様子で作品を見つめる姿が見られ、国産材や森林環境と向き合いながら積み重ねられてきた創造が伝わる展示となりました。

【ギャラリートーク】
自然環境と人間の関わりについてのお話から始まりました。里山の農作物だけでなく、水産物にも同じ循環の考え方が当てはまることを、ボラの市場を例に身近な視点で分かりやすい説明がありました。続いて、7年間で制作してきた内容について説明があったのち、今年度の受講生の作品の発表と講師からの講評、修了証の授与を行いました。自然環境との循環や、私たちの暮らしとのつながりについて考えるきっかけとなりました。


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