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【終了しました】ビオトープ探偵 ~小さなビオトープ、苔ぼっくりを作ってみよう~
2020年11月15日(日)実施
エコプラザのビオトープで植物を見て、触って、感じたことをみんなで話し、ビオトープの理解を深めます。学んだことをいかして、小さなビオトープとして育てる松ぼっくりと苔を使って苔ぼっくりを作ります。蓋のできる瓶に入れて、自宅に持ち帰って観察をします。
※雨天時は、内容を一部変更し、室内で開催します。
※瓶はエコプラザで用意します。
日時 | 2020年11月15日(日) 10:00~12:00(受付は9:45~) |
会場 | 港区立エコプラザ |
対象 | 港区在住・在学の4歳~小学2年生とその保護者 |
講師 | 中島 智恵子氏 (ガーデナー) |
定員 | 8組(抽選) |
参加費 | 600円 |
持ち物 | 筆記用具・苔ぼっくりを持ち帰る袋(サイズ…縦15cm×横10cm程度) |
【当日の様子】
はじめに、エコプラザのビオトープにはどのような植物や生き物がいるのか説明を聞きながら、葉に触れたり、匂いをかいだりしてビオトープを観察しました。次に、講師から渡された植物の葉と同じ葉をビオトープから探して採ってくる任務を与えられ、参加者は探偵になった気分でビオトープを探索し、植物の種類や特徴を学びました。
苔ぼっくり作りは、松ぼっくりにミズゴケを詰めて、苔を貼り付けると苔玉ようになります。それからお皿に白い砂を敷いて、日本に住む動物のミニチュア模型を飾って小さなビオトープを作りました。苔は乾燥し、枯れたように見えても水分を与えれば再び緑色になり生き続けることを知りました。苔ぼっくりは持ち帰り観察を続けます。