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【終了しました】 映画『ここにいる、生きている。消えゆく海藻の森に導かれて』上映会
2026年2月28日(土)実施
日本は海に囲まれています。そして私たちの食文化には、お味噌汁に使う昆布やワカメ、おにぎりの海苔など、海藻が欠かせません。
しかし今、気候変動の影響で海の砂漠化とも言われる「磯焼け」が起き、海藻が育ちにくくなっています。
海の生きものたちのエサ場や産卵場所になる等、海の生態系を支えている海藻の森が消失すると、生きものたちはどうなるのでしょうか。そして、海の恵みを食物としてだけではなく、伝統的な神事などにも活用してきた私たちの文化や暮らしは、どうしたら未来へつないでいくことができるのでしょうか。
近年、気候変動対策として注目される「ブルーカーボン」の取組事例についても学びながら、地球環境を支えている海の森について知り、私たちにできるアクションを一緒に考えてみませんか?
海藻がテーマの関連講座を行います。詳細は以下リンクをご覧ください。
・3月29日(日)14:00~15:30 「港区の海は今、どうなってる?日本の藻場の未来」
本講座と合わせて是非ご参加ください。
| 日時 | 2026年2月28日(土)14:00~15:45(受付は13:45~) |
| 会場 | 港区立エコプラザ |
| 対象 | 港区在住・在勤・在学を中心とした小学4年生以上の方 (区外の方も参加できます) |
| 定員 | 30名(先着) |
| 参加費 | 無料 |
【当日の様子】
映画では、海水温の上昇や生きものによる食害により海藻が減っている磯焼けの現状と日本各地で行われている対策が紹介されました。北海道南茅部地域では、養殖コンブの活用や天然コンブ漁の制限をかけるなど、自然を守りながらコンブ漁師など人々の生業を守る取組をしています。
長崎県対馬地域では海藻を食べる魚を駆除した後、産業廃棄物として焼却していたものを地域の方の発案でメンチカツにするなどして、食べる磯焼け対策をしているそうです。
参加者からは「山でシカ対策をしているように、海でも海藻を守る取組があることを初めて知りました。」「東京湾はどうなってるのだろう?と興味がわきました。」といった感想がありました。
自然を守る活動を経済活動に結びつけるだけではなく、地域の人々や文化とともに持続させていくことの重要性を学びました。




