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【終了しました】おやこでecoたいけん~愛鳥週間をたのしもう~
2023年5月31日(水)実施
毎月、幼児を対象に、廃材や身近な自然素材を使って、親子でエコ体験をしています。5月10日~16日は愛鳥週間です。古布を使って小鳥のマスコットを作ります。親子で身近な素材を使ったものづくりに挑戦して、鳥に親しみましょう。
日時 | 2023年5月31日(水)①10:30~11:10 ②16:00~16:40(受付は各15分前~) |
会場 | 港区立エコプラザ |
対象 | 港区在住の2~5歳とその保護者 |
講師 | 港区立エコプラザ スタッフ |
定員 | 各回5組(先着) |
参加費 | 無料 |
持ち物 | 汚れてもよい服装 ※飾りつけにでんぷん糊と布用ボンドを使います |
【当日の様子】
5月10日~5月16日は愛鳥週間で、野鳥を大切にしたり、守る一週間であることを説明しました。また、港区がめざす自然環境のシンボルはカワセミであることを説明しました。有栖川宮記念公園や古川などでも見ることができますが、絶滅危惧種で見られる機会が少なく、大変貴重です。青い羽が特徴で「川の宝石」とも言われています。参加者は港区でもカワセミが見られることに驚いていました。
次に古布を使い鳥のぬいぐるみを作りました。鳥型の布に、端切れを貼って羽や尾っぽを付けました。端切れをパズルのように組み合わせて貼る子や尾っぽや頭の飾りをつける子などがおり、個性が光りました。鳥型の布の中にTシャツの端切れを入れてぬいぐるみを仕上げました。最後に鳥に関する絵本や説明されている本をみんなで一緒に読んで、鳥について学びました。
不用になった布で子どもたちが目を輝かせてものづくりを行う様子を見て、保護者の方々も楽しそうでした。鳥についてのお話やものづくりを通して、鳥に親しむ機会となりました。