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【終了しました】安西先生と行く!自然観察会~鳥が教えてくれること~

2026年1月24日(土)実施

東京湾岸の自然を復元した東京港野鳥公園は干潟、池、草地、林などの環境ごとに様々な鳥が訪れます。この時期は極地ツンドラなどで子育てをし、冬を日本で過ごす冬鳥が多く見られます。また、それらを狙う猛禽類が上空を飛ぶ姿も見られるかもしれません。
公園を訪れる様々な鳥たちが、どのようにして冬を過ごしているのかを学びましょう。

※雨天時はネイチャーセンター内から野鳥を観察します。

日時2026年1月24日(土)10:00~12:00(受付は9:45~)
会場東京港野鳥公園(現地集合・解散)
※詳細は参加案内にてお知らせします。
対象港区在住・在勤・在学の小学4年生以上の方
講師安西 英明氏(公益財団法人 日本野鳥の会 参与)

【プロフィール】
1956年、東京生まれ。1981年、日本で初めてのサンクチュアリ「ウトナイ湖サンクチュアリ」にチーフレンジャーとして赴任する。
現在は(公財)日本野鳥の会参与として、野鳥や自然観察、環境教育などをテーマに講演、ツアー講師などで全国や世界各地を巡る。(公社)日本環境教育フォーラム理事も務めている。
解説を担当した野鳥図鑑は45万部以上発行。
定員15名(抽選)
参加費無料
※東京港公園の入園料(300円)は自己負担となります。
(65歳以上の方および中学生は150円、小学生以下は無料)
持ち物筆記用具、水分補給用の飲み物、お持ちの方は双眼鏡
服装歩きやすい靴、服装(スカート・サンダルは不可)

【当日の様子】
里山の生態系を再現したゾーンでアジサイやミズキなどの冬芽、カンツバキを観察し、それぞれの特徴を学びました。また、ハンノキやアキニレなどの植物が生息域を広げるための生存戦略についても知り、生態系の循環につながっていることを学びました。
雨が降らない乾燥した日が続いていることから、淡水池は干からびた状態でしたが、緑地や干潟付近ではトビ・ハシブトガラス・ヒヨドリ・ツグミ・ホシハジロ・カンムリカイツブリなどの野鳥を観察しました。また、姿は見えなくとも「チッチッ」と声がすることからウグイスがいると知り、地面近くや藪の中でエサを探すウグイスにとって雑木林は理想的な環境であると説明がありました。
参加者からは「鳥の声もいつも同じではなく、季節や場面によって違うことを初めて聞けて良かった」「多様性の意味を分かっていなかったことに気づいたため、自分には何ができるのか、考えたり学んだりしたいと思いました」などの感想がありました。
観察会を通して、様々な生きものと環境が、たくさんの違いを保ちながらつながって生きている状態が維持されていることが大事であることを学びました。

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