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【終了しました】水のふしぎサイエンスラボ~自由研究のヒントがいっぱい~②(対象:港区在住・在学の小学4~6年生)

2020年8月19日(水)実施

水はとても身近な存在であり、私たちの生活にはなくてはならないものです。一方で、あらゆる物質のなかで、もっとも不思議な性質をもっていると言われています。例えば、「温まりにくく冷めにくい」「液体の水のほうが固体の氷より重い」「いろいろな物質を溶かすこと」などです。これらの水の性質が、地球やそこに暮らす生き物の生活を支えています。
今回の講座では、「身近な水の水質調査」や「食べものを作っているときに使われている水の量を当てるクイズ」、「水になって水循環を体験するゲーム」など、水の不思議な性質がわかる実験を行います。また、水不足、水質汚染、気候変動など、日本や世界の水問題について解説します。

日時2020年8月19日(水)14:00~15:30(受付は13:45~) 
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在学の小学4~6年生
講師橋本 淳司氏(水ジャーナリスト)

【プロフィール】
水ジャーナリストとして水問題やその解決方法を調査、さまざまなメディアで発信している。水問題に関する近著に『水道民営化で水はどうなる』(岩波書店)、『水がなくなる日』(産業編集センター)、『通読できてよくわかる水の科学』(ベレ出版)、『日本の地下水が危ない』(幻冬舎新書)など。「Yahoo!ニュース 個人 オーサーアワード2019」受賞。
定員12名(抽選)
参加費無料
持ち物筆記用具、ハンカチもしくはタオル(実験で水を使うため手拭き用)

【当日の様子】
最初に、水は水蒸気や雲などに形を変え、地球上のあらゆるところを巡っていることを、すごろくゲームを使って体験しました。次に、生活排水について学びました。生活排水が水をどれくらい汚すかを調べるために、パックテストの実験を行いました。醤油と牛乳を一滴ずつ垂らした約60mlの水を、残留塩素を調べるチューブで吸い込み、色の変化を調べると、どちらも生きものが住めないほどの汚れを示す値が出ました。地下水の汚れた水を調査する実験では、砂利の斜面に錠剤のカルシウムを埋め、霧吹きで疑似的に雨を降らすことにより地中で水に溶け、斜面の下を流れて汚れが広がっていくことを見ました。この講座を通して、水資源の大切さや、水を使い続けるために、私たちが日頃生活の中で気をつけるべきことを考える機会になりました。

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