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【終了しました】オリジナル乾電池をつくろう!
2024年11月10日(日)実施
電池の種類や、充電式電池には貴重な金属資源が使われていることを学びます。また、充電式電池が回収後どのように処理、再活用されているのかを映像を交えてお話しします。人体の水分により電流が流れる体験を通じて電池の仕組みを学ぶことができる「人間電池」の実験もできます。(人体に影響はありません。)
オリジナルキットを使った乾電池を作り、エネルギーや資源のリサイクルの大切さについて考えます。
日時 | 2024年11月10日(日)10:00~12:00(受付は9:45~) |
会場 | 港区立エコプラザ |
対象 | 港区在住・在学の小学3~6年生とその保護者 |
講師 | 一般社団法人JBRC職員 |
定員 | 15組(抽選) |
参加費 | 無料 |
【当日の様子】
レクチャーでは、充電式電池の材料には、地球で取れる量が少ない貴重な資源であるレアメタルが使われていることを学びました。充電式電池を捨てずに、リサイクルボックスに出して回収してもらうことで、貴重な資源をリサイクルし、再び活用することができると説明がありました。ワークショップでは、水と二酸化マンガンを使い、自分でラベルを描いたオリジナルの乾電池を作りました。
参加者からは、「でんちのしくみがおもしろかった。たのしかった。」「今まで電池について日常にありすぎて意識してこなかったのが、そのリサイクルの重要性について認識できてよかったです。」との感想がありました。
講座を通して、貴重な資源をリサイクルすることの重要性を学びました。