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【終了しました】みんなに知ってほしい!ごみ清掃のお仕事~差別と偏見を超えて~

2025年11月9日(日)実施
毎日あたりまえのように出す「ごみ」。でもその後、どこへ行き、どんな人たちが、どんな思いで回収しているか、ご存じですか?
この講座では、44年間にわたりごみ清掃の現場で働いてこられた押田五郎氏から、仕事のやりがいや工夫、時に向けられる偏見や差別、また、世界のごみ清掃についてお話を伺います。
そしてもうひとつ大切なのが、「ごみ回収は環境問題とも深くつながっている」ということです。
分別の工夫やリサイクル、廃棄物の行方を知ることで、私たちができる環境へのアクションも見えてきます。
清掃の現場で働く人の声を知り、私たち一人ひとりができる「理解」や「配慮」について、一緒に考えてみませんか?
※「子ども」「大人」「一人」「家族」に関係なく、みなさんに知っていただきたい内容です。どなたでも歓迎します!バリアフリーの開催であることをご了承ください。

日時2025年11月9日(日)10:30~11:45(受付は10:15~)
会場港区立エコプラザ
対象港区在住・在勤・在学の方を中心にどなたでも(小学生以下は保護者同伴)
※区外の方も参加できます。
講師押田 五郎氏(清掃・人権交流会 会長)
定員30名(抽選)
参加費無料

【当日の様子】
最初に講師からの「ごみってなに?」という質問から各々考えました。ごみは私たちにとっては不要なものですが、ごみ集積場は「捨てる場所」ではなく「引き渡す場所」であるため、ごみを「捨てる」とは言わずに「片づける」とごみ収集の現場では言うそうです。
前半は講師の著作の絵本の内容から、後半はごみ清掃員の差別や危険な作業が多かった時代についてお話しいただきました。講師を始めとした清掃員の皆さんが改善を求め、現在は差別や危険な作業は減りましたが、まだ、一部残っている現状もあるそうです。また、質疑応答では、「ごみ清掃員の一日の流れはどんな感じですか?」という質問があり、1日に複数回ごみ集積場と街を往復し、自身の身体を洗うまでが仕事であるという話がありました。
参加者は「日本だけでなくアジアの清掃作業について少し知ることができてよかった。また60年代のごみのことも知らなかったので勉強になった」「昔から続く差別を乗り越えて働かれている方々にありがとうという気持ちを込めてごみをかたづけようと思います」という感想がありました。普段聞くことができない話を聞き、ごみ清掃員の重要性やごみの出し方について振り返る機会となりました。


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