ECOパレット講座「身近な環境をラップで考えよう♪」を開催しました

1月12日(土)
ヒップホップMCの晋平太氏を講師に迎え、「身近な環境をラップで考えよう♪」を開催しました。まずは、ラップがいつ、どこでどのようにして生まれたかを学びました。次に、名前、出身地、趣味、夢を参加者がそれぞれ書き出し、リズムに合わせて読むことで、ラップの雰囲気をつかみました。その後、現在の地球の環境について知っていることや感じていることを話し合い、出てきた「ゴミ」「フードロス」「温暖化」「異常気象」などのキーワードを、講師がホワイトボードに書き出しました。それらの対策として、私たちがどうすればいいかを更に話し合い、書き足していきました。最後に、そのキーワードを繋げ、1曲の歌詞にまとめて、全員で歌いました。ラップの歌詞を作りながら、自分以外の人たちの環境に関する考えを知り、改めて、環境破壊を食い止めるために、私たちには何ができるかを考える機会になりました。

ECOパレットとは


ピックアップ記事