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【終了しました】タマゴカード・たまごるふで遊ぼう~生きものと命のはじまり~
2020年10月17日(土)実施
私たちが暮らす世界には、たくさんの「タマゴ」があります。色も形も大きさも、産みつけられる場所もさまざまなタマゴから、多様な生きものが生まれてきます。この企画では、図鑑や絵本をもとに、タマゴとそこから生まれる生きものを描く「タマゴカード」作りや、木でできたタマゴを転がしてゴールを目指す「たまごるふ」の体験を通じて、さまざまなタマゴの種類や形を知り、生きものの多様性について学びます。
10:00~16:00の間のお好きな時間にお越しください。
(12:00~13:30は休憩となります)
たまごふるエリアの定員は6組です。6組を超える場合は、順番にご案内します。
混雑時はお待ちいただく場合もございます。
日時 | 2020年10月17日(土)10:00~16:00(随時受付) |
会場 | 港区立エコプラザ |
対象 | 港区在住・在学の4歳~小学生(小学3年生以下は保護者同伴) |
講師 | 鴨川 光氏(ジャパンGEMSセンター 研究員)/エコプラザ職員 |
定員 | たまごふるエリアの定員は6組まで。6組を超える場合は、順番に案内。 |
参加費 | 無料 |
【当日の様子】
タマゴカードでは、タマゴの図鑑や絵本から描きたい生きものとタマゴを選び、好きな色紙にタマゴと生きものの絵を描きました。地球上の生物のほとんどはタマゴから生まれ、タマゴから生まれない生きものの方が少ないとのことです。図鑑を読むことで、さまざまなタマゴの形、色、模様、タマゴを生む場所や生むタマゴの数の違いなどを学びました。
たまごるふでは、板を使い木のタマゴを転がしてゴールを目指すゲームを行いました。鳥のタマゴなどが丸ではなく先の細い独特な形をしているのは、山の斜面などでタマゴが転がったときに、遠くに転がっていきにくくするためとも言われています。
講座を通じて、タマゴに関心を持ち、さまざまな生きものの命の始まりを知る機会となりました。