【終了しました】身近な素材でアートカード
2019年12月1日(日)実施
読み終わったチラシ、新聞、雑誌や使わなくなった布などを素材に再利用し、アートカードを作ります。空のペットボトルやカップ麺の容器は筆洗いに、牛乳パックはパレットになります。使わなくなったものが絵を描く道具やコラージュ作品の材料になり、オリジナルのアートカードになります。オリジナルアート作品への再生を通して、リサイクル、リユースについて学びます。
日時 | 2019年12月1日(日) ①13:00~14:30 ②15:30~17:00(受付は各15分前~) |
会場 | 港区立エコプラザ |
対象 | 港区在住・在勤・在学の小学生以上の方(小学2年生以下は保護者同伴) |
講師 | 多屋 光孫氏(画家) |
定員 | 各回15名(先着) |
参加費 | 500円 |
持ち物 | お持ちになれる方は、雑誌の切抜きや新聞、布など |
【当日の様子】
コラージュという絵画の技法を用いて、アートカードを作りました。コラージュは雑誌やチラシ、新聞、布切れ、紐などの使わなくなったものを色々と組み合わせて貼り付けることにより特殊効果を生み出す技法です。切り開いた牛乳パックは絵具をのせ、パレットとして利用しました。使い終わったペットボトルや紙コップ 、カップ麺の容器は水入れや筆洗いに利用しました。アートカード作りを通じてリサイクル、リユースすることを考え、使わなくなったものを捨てる前に工夫して再利用することを学びました。